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スコアが下がることを気にせず強いキャラクターにすれば変愚蛮怒本家より簡単だな。 ~ "LUNATIC"は変愚蛮怒本家でいう「悪夢モード」に近い。 ~ 全ての敵の加速が+5され、さらにHPが30000を上限に二倍になる。 ~ そして最初から起きていて、あなたの弱点属性を最初から知っている。 ~ それだけでも大変なのだが、その上ダンジョンのごく浅い階でも ~ 深層の強敵がうろついていることがある。 ~ 出くわしたら念仏でも唱えるしかないな。 ~ さらに、毎日零時に災厄が降りかかる。 ~ 宿で寝ると悪夢を見て狂気に冒される。 ~ 能力値維持が時々効かずさらに能力値減少が時々永久減少になる。 ~ 突然変異が時々治らなくなる。 ~ 召喚や襲撃で出てきた敵に不意打ちされやすくなる。 ~ 鉱石を掘っているとたまに落盤に襲われる。 ~ 配下を維持するコストが倍かかる。 ~ まあゲームに慣れて理不尽な敗北が懐かしくなったら試してみるといい。 ~ スコアはNORMALの七倍だ。」 ~ * 能力値 [#Status] 慧音「次に種族や職業を決めるのだが、その前に能力値の説明をしておこう。 ~ 能力値は文字通りあなたの能力であり強さだ。 ~ まず6つの主要能力値の説明をする。 ~ 腕力・知能・賢さ・器用・耐久・魅力だ。 ~ 能力値の解釈や役割が変愚蛮怒本家と少し違っているので気を付けてくれ。 ~ これらの能力値はレベルアップのときに時々上がる。 ~ また、特殊な装備品や魔法の薬で上げることもできるぞ。 ~ 種族・職業・性格・装備の絡まない純粋な主要能力値の最大値は30だ。 ~ それら込みで40、特殊な方法で一時的に強化すれば50まで行くことがある。 ~ 余談だが変愚蛮怒本家では18を超えると18/40のように表示され、 ~ 最大でも18/***で19には届かなかった。 ~ D&Dの「19は神の領域」という設定に基づく由緒正しい記述法だったのだが、 ~ まあ幻想郷には神様とかそこら辺に居るからな・・ ~ さて、 ~ ・"腕力"は力の強さだ。 ~ 白兵攻撃力、持てる装備の重さ、武器の攻撃回数、持ち運べる荷物の量 ~ などに影響する。戦士系にとって重要なのはもちろんだが、 ~ 装備が重すぎると魔法を唱えるのに必要なMPが多くなるから術師系でも疎かにはできないな。 ~ ・"知能"は頭の回転の速さや記憶力だ。 ~ 魔法の成功率、魔法を習得できる数、魔道具の使用の成功率などに影響する。 ~ 術師系にとってはかなり重要だが戦士にはあまり要らないかもしれない。 ~ ・"賢さ"は精神力や信仰心など、まあ心の強さだ。 ~ MPの量、魔法防御力に影響する。 ~ 純粋な戦士にはあまり必要ないが、それ以外の職業には重要だな。 ~ とくに純粋な術師にとっては、戦闘能力に直結する能力だ。 ~ ・"器用"は手先の器用さや動作の俊敏さだ。 ~ 物理防御力、武器の攻撃回数、格闘の攻撃回数、罠解除などに影響する。 ~ 戦士系には重要だが術師にはあまり必要ない。 ~ あまり低すぎると泥棒に大事なものを盗まれて泣きを見るかもしれないが。 ~ ・"耐久"は肉体の頑健さだ。 ~ HPの量、状態異常からの回復速度に影響する。 ~ 戦士はもちろん術師にも最重要な能力だ。中盤以降のダンジョンは、 ~ ある程度のHPを確保しないと危険でとても踏み込めないからな。 ~ ・"魅力"は美しさや人気だ。 ~ 主に店での取引に影響する。魅力が低いと資金繰りに悩まされるだろうな。 ~ あと、後述のユニーククラスの特技は魅力が高いと威力が上がるものが多い。 ~ 『弾幕は美しさを競う勝負』というわけだ。」 ~ 慧音「主要能力値以外にも能力値がある。この機会に解説しておこう。 ~ ・"隠密"は寝ている敵を起こさない能力だ。隠密が低いと次々に敵が寄ってきて ~ ダンジョンの探索がだいぶ難しくなるぞ。 ~ レベルアップで隠密が上がることはあまりない。 ~ ・"加速"は素早く動く能力だ。+10で倍、+20で三倍の速さで動ける。 ~ 移動だけじゃなく全ての行動が影響を受けるぞ。強敵と戦う時には重要だ。 ~ 装備品で加速を上げられるのは主に中盤以降で、序盤は「スピードの薬」など ~ を使って一時的に加速を稼ぐことになる。 ~ ダンジョンの深層へ行くには+20以上は欲しいところだな。 ~ +30辺りからは上げてもあまり効果が変わらなくなる。 ~ ・"赤外線視力"は体温のある生物を暗闇の中で感知する能力だ。 ~ +1当たり10フィート、マス目にして1つ分遠くの敵が見えるようになる。 ~ 序盤はそれなりに役に立つが中盤以降は悪魔やアンデッドなど体温を持たない ~ 敵が増えてくるから別の手段を準備する必要があるだろうな。 ~ ・"掘削"は壁を掘る能力だ。高いほど壁を早く掘れる。 ~ 壁に埋まった財宝を掘り出すためにはつるはしなどを装備して ~ 掘削能力を稼ぐのが定石だ。 ~ 中盤以降はよほど高くないとあまり役に立つ機会はないだろうな。 ~ ・"探索"はダンジョンを探索するための能力だ。 ~ 高いとトラップや隠しドアを見つけやすく、階の雰囲気を素早く感じ取る。 ~ また、ダンジョンごとの特産品素材などが手に入りやすくなるぞ。 ~ 高いに越したことはないが無いなら無いでそれほど困るものでもない。 ~ ・"魔道具"は魔道具を使用するための能力だ。 ~ 杖、魔法棒、ロッド、それから装備品の発動の成功率に影響する。 ~ 序盤はまあ無くてもどうとでもなるが、終盤はかなり重要な能力になる。 ~ ダンジョンの深層ではどんなに強くても捌ききれないほどの敵が出るから、 ~ *破壊*の杖や体力回復の杖といった強力な魔道具が必須になるんだ。 ~ 純戦士系は魔道具能力が低いから何とかして装備品で稼ぐ必要があるな。 ~ ・"魔防"は魔法に対する防御力だ。 ~ と言っても高ければすべての魔法を防げるというものではない。 ~ 「呪い」や「精神攻撃」に対する抵抗力だ。 ~ 抵抗に成功したらダメージを受けずに済む。 ~ 中盤以降は強力な攻撃が増えるから高いに越したことはないな。 ~ 魔法防御の高さは種族、職業、性格、レベル、賢さで決まる。 ~ 一部の特殊な技や「反魔法」装備で上昇させることができるぞ。 ~ あと、この勝手版においては「祝福」状態になると少し上がる。 ~ ・"解除"は罠を解除したり鍵のかかったドアを開錠する能力だ。 ~ 中盤以降はあまり使わないな。魔道具で開錠した方が早くて安全だ。 ~ ・"打撃"は格闘や武器による攻撃能力だ。 ~ 攻撃の命中率に影響するので、つまり攻撃力に直結することになる。 ~ これはほとんど職業とレベルで決まるが、序盤のうちは種族の影響も軽視できないな。 ~ 鬼や吸血鬼などは高く、魔法使いや小人などは低い。 ~ ・"射撃"は射撃や投擲による攻撃能力だ。 ~ これも攻撃の命中率に影響し、ほとんど職業とレベルで決まる。 ~ ・"HP"はまあ言うまでもないな。マイナスになったらゲームオーバーだ。 ~ これはレベルと耐久力、そして種族や職業によって決まる。 ~ 同じ職業、レベル、耐久力でも小人と鬼ではHPの高さはだいぶ違う。 ~ ・"MP"もまあ言うまでもないな。足りないと魔法が使えない。 ~ 魔法は常にMPを使うが、職業による特殊技はMPでなくHPを使うものもある。 ~ 種族独自の特技は基本的にMPを使うが足りなくなったらHPを使う。 ~ ・"経験値"もお馴染みだろう。レベルが上がるのに必要だ。 ~ ただ、変愚蛮怒ではこの値を「経験値」と呼んだり「生命力」と呼んだりする。 ~ 少々解釈に悩むが、まあ好きに考えてくれ。 ~ 地獄属性の攻撃を受けたりアンデッドに攻撃されると一時的に減らされる。 ~ 経験値復活の薬などを飲めば元に戻るぞ。 ~ ・"AC"はアーマークラスの略だ。高ければ高いほど敵からの通常攻撃に強くなる。 150を超えたぶんはやや効果が薄い。 ~ 主要な数値はこんなところだな。 ~ これらの数値は画面左に常に表示されるか、'C'コマンドで確認できるぞ。」 ~ * 種族 [#Race] 慧音「幻想郷には実に様々な生態の者たちが暮らしている。 ~ あなたはどんな[[種族>変愚蛮怒勝手版主に東方/種族]]なのかをここで選んでくれ。 ~ 種族によってあなたの能力、職業への適性、敵の攻撃への耐性、 ~ 全てが大きく変化することになる。 ~ 不慣れなうちは鬼や大妖や天人など成長が遅くても強力な種族が無難だ。~ 獣人や玉兎など耳の良い種族も敵の位置を把握しやすくて良いな。 ~ 人間や妖精や小人といった能力の低い種族、 ~ 吸血鬼や妖怪人形といったピーキーな種族は慣れてからの方がいいぞ。 ~ まあ結局はあれこれ考えず心の赴くままに選ぶのが一番楽しいんだが。 ~ 種族の詳しい情報については稿を改めて説明する。」 ~ * 職業 [#Class] 慧音「[[職業>変愚蛮怒勝手版主に東方/職業]]の選択は重要だ。 ~ 職業によりあなたのダンジョンでの戦略は全く違ったものになるだろう。 ~ 戦士系の職業なら良い武器を揃えて腕力と器用さと耐久力を鍛える。 ~ 序盤ならとりあえず殴りかかれば大抵の敵は倒せるが、 ~ 中盤以降に敵が多彩な攻撃をしてくるようになると苦戦しがちだな。 ~ 術師系の職業なら知能と賢さを高めて魔法を沢山撃てるようにする。 ~ そして自分と敵の力を見極めて勝てる状況を正確に判断しないといけない。 ~ 中盤以降のややこしい局面でもさまざまに対応できるが慣れが必要だな。 ~ 他にも武器も魔法もそれなりに使える職業、 ~ それらのどれとも違う特殊な戦い方をする職業がある。 ~ 不慣れなうちは戦士や射手といった戦士系職業を選ぶといいだろう。 ~ 職業の詳しい情報については稿を改めて説明する。 ~ 種族や職業のおおまかな特徴は選択時に表示される。 ~ ゲーム中に'~'コマンドから「自分に関する情報」を選択すれば ~ いつでも見られるぞ。」 ~ *ユニーククラスとは? [#UniqueClass] 慧音「ほかに特殊な職業が存在する。 ~ 幾度となく起こった異変により幻想郷にその名を知られた少女たちだ。 ~ あなたがそのうちの一人だというのなら名乗ってくれ。 ~ 専用の職業が設定されて種族と性別と名前が固定される。 ~ ちなみにゲーム中にCコマンドから職業名の表記を変更できるぞ。 ~ 勿論変愚蛮怒本家には存在しない要素だ。便宜的に[[ユニーククラス>変愚蛮怒勝手版主に東方/ユニーククラス]]と呼ぶ。 ~ 残念ながら今はまだ選べない人物の方が多い。 ~ 全員選べるようになったらこの勝手版の制作もひとまず終了だな。」 ~ * 外来人とは? [#Outsider] 慧音「何?幻想郷なんて聞いたこともなくいつの間にかここにいただと? ~ そうかあなたは外の世界から来た外来人か。 ~ 悪いことは言わない。生きて外に帰りたければ南東の博麗神社に行くことだ。 ~ 博麗霊夢という巫女がいて頼めば外へ送ってもらえる。 ~ いいか、間違っても異変に首を突っ込もうなどと考えるなよ?」 ~ * 性格 [#Personality] 慧音「あなたは理知的かもしれないし喧嘩っ早いかもしれない。 ~ そういった[[性格>変愚蛮怒勝手版主に東方/性格]]は能力値にわずかに影響を与える。まあ好きに選ぶといい。 ~ ただ、明らかにふざけた性格がいくつかある。 ~ これらは不慣れな人にはお勧めしない。そもそもほとんどが未実装だが。」 ~ * 魔法領域の選択 [#Realm] 慧音「いくつかの職業は魔法を習得できる。 ~ ここでいう魔法とは、魔法書を入手して学習し、 ~ 魔法書を持って'm'コマンドからMPを消費して使用するもののことを指す。 ~ 魔法は一定のレベルに達しないと学習できないし、頭が悪いと失敗しやすい 。 ~ ほかにも色々制限があるがその分強力で多様だ。 ~ 冒険に不慣れなうちは魔法を使えない職のほうが扱いやすいが、 ~ いずれは魔法も使いこなせるようになってほしい。 ~ 魔法は「魔術・仙術・妖術」の3つの大領域と12の領域に分かれている。 ~ 魔術には元素、予見、付与、召喚の領域があり、 ~ 仙術には神秘、生命、破邪、自然の領域があり、 ~ 妖術には変容、暗黒、死霊、混沌の領域がある。 ~ 各領域には第一巻から最終巻まで四冊の魔法書があり、 ~ 各魔法書には8つの魔法が記されている。 ~ 本家の経験者なら一目でわかるだろうが、 ~ この改造版では魔法領域が大きく変わっている。 ~ 混沌は本家のカオス領域と大体同じだ。 ~ 生命と自然と破邪は半分以上本家と同じだな。 ~ 召喚は本家のトランプに、付与は本家の匠領域に似ている。 ~ あとの領域は大きく入れ替えたり新しく作ったものが多い。 ~ 少々メタなことを言うが、 ~ 変容領域はかなり色々いじったので深刻なバグが残っているかもしれない。 ~ この12領域の中から習得できるのは基本的にあなたが今選ぶ領域だけだ。 ~ だがメイジ、教師、巫女などいくつかの職は魔法を2領域使うことができる。 ~ 第二領域は少し魔法の習得が遅くなるがいつでも変更できるぞ。 ~ ただし一度変更したら元の領域の魔法は全て忘れてしまう。 ~ 覚えられる呪文の数には限りがあるからあまり無節操に領域を変更するのは ~ 勧められないな。あと第二領域が第一領域と違う大領域だと、 ~ 第二領域の魔法はかなり使いにくくなるから気を付けてくれ。 ~ それから、魔法領域は職業によって適性が存在する。 ~ 例えば、探検家と魔術師が同じ元素領域を選択していたとしよう。 ~ 両者が同じ知能を持っていたとしても、探検家は魔術師に比べて魔法を習得 ~ するためにより高いレベルが必要だ。それに魔法を使うのにMPの消費が多く ~ 失敗もしやすい。高位のいくつかの魔法は習得できないかもしれない。 ~ 種族によっても職業ほどではないが適性が存在する。 ~ 例えば妖怪たちは仙術が苦手で妖術が得意な者が多い。仙人や天人は逆だな。 ~ 魔法使いは魔術が大得意で他の魔法もそれなりに使える。 ~ 概要としてはこんなものか。 ~ 魔法の詳細については稿を改めて説明する。」 ~ * 初期オプション [#BirthOptions] 慧音「ゲームの難易度とは別にいくつかのオプションを選択して難易度を ~ 調整したりゲームに制限をつけることができる。 ~ 難しいオプションをONにして冒険したらスコアが上がるぞ。 ~ オプションの詳細については稿を改めて説明する。」 ~ * ボーナスポイントの割り振り [#BonusPoint] 慧音「種族と職業と性格が決まったら、あなたの基礎パラメータが決まる。 ~ その基礎パラメータにボーナスポイントを上積みして増やすことができる。 ~ ボーナスポイントの量は完全に運で決まる。 ~ 不満なら割り振り決定後にrキーで再ロールすることができるぞ。 ~ 某Wizに比べるとややボーナスが跳ねにくい。25もあれば上出来だろう。 ~ 面倒なら初期オプションでボーナスポイントを固定することもできるぞ。 ~ 余談だがテスト時の最高値は41だ。うっかりキャンセルしてしまったようだが。」 ~ * 生い立ちエディタ [#BackgroundEditor] 慧音「あなたはどこで生まれ、どんな暮らしをしていたのか? ~ そして何を思ってダンジョンに身を投じるのか? ~ それを表明したいならここに書き記すのもいいだろう。 ~ 存分にあなたの思いを込めてくれ。 ~ 一度書いたら*特殊な例*を除いて変更はされない。」 ~ * 名前・職業名 [#Name] 慧音「さて、遅くなったがあなたの名前を聞こうか。 ~ あなたがユニーククラスならすでに名前が知られているから言わなくていい。 ~ あなたの職業が「普通の住人」ならここで一度だけ職業名を変えられる。 ~ ゲームを「新規」から始めた場合、ここでセーブファイル名も決めてくれ。」 ~ * クイック・スタート [#QuickStart] 慧音「もしあなたが力及ばず倒れた場合、 ~ 何度も言ったようにゲームは最初からだ。 ~ しかしこのキャラクターメイクの情報は保存されていて、 ~ 望むなら前回の冒険開始時と全く同じ状態で新たな冒険を始められる。」 ~