JNetHack/VS2019ビルドメモ の変更点shortened URL: http://lazy-life.ddo.jp/wiki/?2b409be4e3 |
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#author("2020-07-07T01:10:26+09:00","default:shinkai","shinkai") #author("2020-07-07T06:32:12+09:00","default:shinkai","shinkai") [[JNetHack]] > VS2019ビルドメモ JNetHack 3.6.6をMicrosoft Visual Studio 2019でビルドした際のメモ。無保証。 * Visual Studio 2019のインストール https://visualstudio.microsoft.com/ja/vs/community/ ~ [Visual Studio のダウンロード]を選択し、ダウンロードされたファイルを実行してインストールする。コミュニティ版は無料。 Visual Studio Installerが立ち上がるので、[C++によるデスクトップ開発]ワークロードにチェックを入れて[インストール]を押す。~ インストールが終わったらPCを一旦再起動する。 スタートメニューから[Visual Studio 2019]を選んで起動する。 * 最新のソースコードの入手 開始画面で[リポジトリのクローン]を選ぶ。最近はGitクライアントを別に用意しなくてもよくなってべんり。~ [リポジトリの場所]で、https://github.com/jnethack/jnethack-alpha を入力し、[クローン]を押す。~ [ソリューション エクスプローラー]タブにソースコードがずらっと表示される。~ * ビルド メニューバーからツール>コマンドライン>開発者用 PowerShell を選択する。 PowerShellの画面に > sys/winnt/nhserup.bat > sys/winnt/nhsetup.bat > cd src > nmake install * プログラムの実行 PowerShellの画面に > explorer ..\binary と打ってエクスプローラーを立ち上げる。 binaryフォルダ内にNetHack.exeが生成されているので実行する。