JNetHack/VS2013ビルドメモshortened URL: http://lazy-life.ddo.jp/wiki/?b256e77077 |
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JNetHack 3.6.0をMicrosoft Visual Studio 2013でビルドした際のメモ。無保証。 Visual Studio 2013のインストールページ左の一覧からVisual Studio 2013を選択してインストールする。express editionなら無料。 ソースコードのダウンロード適当なGitクライアントを使って最新のソースコードを取得する。
nhsetup.batでソリューションファイル等を展開sys/winnt/ntsetup.batをエディタで開いて編集する。 for /f "usebackq skip=2 tokens=1-2*" %%a IN (`reg query %REGTREE% /v ProductDir`) do @set VCDir="%%c" if not defined VCDir goto :othereditions if not exist %VCDir% goto :othereditions 25-27行のこの行を削除するか、コメントアウトする。 nhsetup.batをダブルクリックして実行する。トップディレクトリにNetHack.slnがコピーされている。 NetHack.slnを開くトップディレクトリのNetHack.slnをダブルクリックしてVisual Studioで開く。 3.6.0-0.6でのNetHack.slnには現状japaneseフォルダ以下のソースコードが追加されていないため、ソリューションエクスプローラのNetHack/NetHackWプロジェクト両方にjapaneseフォルダをドラッグ&ドロップして追加する。*1 ビルドソリューションエクスプローラから「ソリューション'NetHack' (14プロジェクト)」を右クリックして、ソリューションのビルドを実行し、しばらく待つ。 ========== ビルド: 14 正常終了、0 失敗、0 スキップ ========= 何度かビルドし直した場合表示が変わるかもしれないが「0 失敗」ならよい。 プログラムの実行binaryフォルダ内にNetHack.exeが生成されているので実行する。 |